2010年5月17日月曜日

二度と受けたくない試験





報告します。



まさに拷問でした。間断なく襲ってくる恐怖と苦痛に支配された5日間でした。



こんなにキツイ試験は他にありません。みんな口を揃えて言ってました、『もう二度と受けたくない』と。



詳しくは追々ご報告しますが、とりあえず生きてかえってきたことだけお知らせします。



機能の試験終了後、九大ローのお偉方のおごりで慰労会を開いていただきました。



4月中旬以来のビールでした。精神的体力的疲労のせいでビールを飲むことさえできなくなってしまっていました。



一月振りのビールの味は?終わったばかりだったためか、極度の緊張と興奮とで味が分かりませんでした。焼酎のロックを何杯飲んでも酔いませんでした。頭がカーンとなってて酔っぱらうことすら出来ない、といった感じでした。



あとは次回に。

2 件のコメント:

はまやん さんのコメント...

 まずは、お疲れ様!!
地獄五日間の試験本当に大変でしたね。
 次回からの報告期待しています。

あんみつ さんのコメント...

はまやんさん、コメントありがとうございます。
ご心配おかけしました。
受験準備を始めるのが遅かったため、死ぬ思いをしました。
たとえ今年ダメでもこの4ヶ月間の重く痛い経験は来年合格に必ず役に立つと思っています。と、自分に言い聞かせて平常心を保とうとしている状況です。
今朝も、夢の中で行政法の答案を書いていました。差し止め訴訟があるじゃないか、とっとと要件を掛けよ、と夢の中の受験場で焦っているのです。それが不思議なことに、上海万博に関する行政訴訟なんです。

で、ハッと目が覚める瞬間に、布団の中にいる自分に気付き、あぁもう試験は終わって居るんだった、うれし~っ、と。
当分の間受験中やらかした失敗にうなされることでしょう。
まあ仕方ないです。