2008年11月19日水曜日

寒波が街にやって来た


天気が激変しました。冬です。マフラーを巻いてジャンパーをしっかり着込んでもまだ足りないという感じ。

昨夜は酔っぱらってしまいました。でも気持ちの良い酔いでした。

裁判官達の気取らない態度にはほんとうに敬服します。

 で、今朝は6時起き、刑訴で当たりそうだったのです。結局当たらずじまいでしたが、替わりに民事弁護論で唐突に当たってしまい、虚を突かれたと言う表現がぴったしの状況でした。適時提出主義ってなんですか、と聞かれたのです。簡単でしたが、簡単な問いほどいざ答えようとするとまごつくんです。

 明日は要件事実の小テスト。ほとんどやってません。腹をくくりました。

今週は木曜にも憲法の小テストがあります。これもどうにでもなれと言う気分に。

 わたしが最も怖ろしいのは来週の行政法の小テストです。こればっかりは死にものぐるいでやらないと危ないです。

 

それにしても、気持ちの良い寒さです。昔は今頃はもっと寒かったんですから。良く憶えているのは、九州場所が終わる頃。昔は天神にあった福岡スポーツセンターで開催されていたのです。その建物の前の歩道をお相撲さんが薄手の着物で歩いていたのですが、そりゃもう寒風吹きすさぶ道を平気でのそのそ歩いてたんで、こんなに寒いのにあの人達は何とも感じんのかしら、と大いに不思議でした。

 実のところ、わたしは暑いのも寒いのも好きです。若い頃は冬の方が夏よりもずっと好きでした。とりわけ京都の冬は厳しくて、寒いというよりも痛いという感覚でした。手の先足の先が、下宿の部屋の中に居てさえ冷たく凍るのです。

布団に入ってもちっとも温もりません。それこそ冬眠中の動物のように丸まってました。そんな惨めさがなぜかフォーク時代にはぴったり合ってたんです。

 明日は朝一でバイクに乗ってローに行かねば。女房が実家に帰る用事があるのでクルマが使えません。

寒さのお陰でお風呂が余計に心地よくなり、ポットに入れて持って行くコーヒーもまたさらに美味しくなります。冬も良いもんです。
追:この前リアルプレーヤーというソフトをダウンロードして驚嘆しました。
いろんなサイトの動画をパソコンに保存できるんです。このブログの下のほうにある動画も保存できます。
保存するとどう良いのか、というと、画面を大きくすることができるんです。ディスプレー全面まで拡大できます。このソフトの威力はスゴイです。
ただ、注意しないといけないのは、ダウンロードする際に、途中でグーグルの新しいソフトもダウンロードしそうになることです。これをやると、今までホームにしてた(わたしの場合はヤフー)のが突如グーグルの見たこともないヤツに変えられてしまいます。そのときはプログラムの追加と削除を開いてこのうっとうしいグーグルを削除すれば復旧します。

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